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【就活】文系でメーカー就職は厳しい?逆に女子と理系はイージーモード?【大学生】

【就活】 文系でメーカー就職はコスパ悪い?逆に女子と理系はイージーモード?【大学生】

大卒でメーカーに就職した場合、職種は大きく3つに分けられます。

「事務系総合職」「技術系総合職」「一般職」です。

一般的には、

事務系=文系技術系=理系一般職=文理問わないがほぼ文系

といった認識だと思います。

僕は就活の際にメーカーを比較的多く受けていたのですが、今回はメーカー就職の難易度や厳しさについて解説したいと思います。

 

自己紹介

そそ丸
そそ丸
3年目会社員×ブロガー

浪人・仮面浪人を経て難関国公立大→新卒大手メーカー

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文系のメーカー就職は難易度高め

 

一般的に文系でメーカーの総合職になるには難易度が高いと言われています。

主な理由はこの2つです。

  • 採用人数が少なく倍率が高い
  • 文系に限って説明会やリクルーター面談などが必須の場合がある

以下、解説していきます。

 

採用人数が少なく倍率が高い

 

文系の採用人数は理系に比べて圧倒的に少ないことがほとんどです。

例えば、僕が入社した会社の場合、理系総合職が約120人に対して文系総合職は約20人ほどしか採用されませんでした。理系の約6分の1です。

年によって採用人数は上下しますが、メーカーであれば人数は違えど大体どの企業も同じ様な体系です。

そのため、必然的に文系の倍率は高くなるのです。

 

倍率が高くなるということは、それだけ書類選考SPIの時点で落とされる確率が高くなるということ。

最終的な内定者を見てみると、理系の内定者に比べて学歴がかなり高い傾向があります。学歴フィルターがかなり厳しいです。

東大を始めとした旧帝大はもちろん、早慶上智上位国公立最低でもMARCH関関同立がメインとなります。名が知られている大手メーカーになると難関大学以外はほとんど見かけることがありません

 

文系に限って説明会やリクルーター面談などが必須の場合がある

 

文系は理系と違って推薦で企業へ入社するという人は少ないです。というか見かけたことがありません。(コネを除いて)

実は企業によっては、説明会への出席が必須であったり、その企業の社員から「会ってお話ししませんか?」とお誘いがあるリクルーター面談に通過しなければ、そもそも面接のスタート地点に立てないのです。

中には文系内定者の8割がインターン参加者という企業も存在します。

 

そして、ただの説明会や面談だと思ってはいけません「文系のメーカー倍率は高い」ということを常に念頭に置いておきましょう。

効率よく人材を選抜するために、企業は説明会での就活生の様子を見ています。鋭い質問をしたり、会社のことをよく調べてきている志望度が高い学生には、「特別ルート」が用意されています。

説明会終わりに声を掛けられたり、後日メールが届いたりしたら「特別ルート」に乗ることが出来ます。

企業によってはSPIやWEBテストの結果が悪くても人間性を優先して合格にしてくれたり、いきなり課長級部長級との面接に進むなど、内定への道が大きく一歩近づきます。

 

しかし、この事は決して企業の採用HPやメールなどに記載されていません

志望度が高い企業へは早めにインターンへ参加したり、説明会に必ず出席する様にしましょう。

 

逆に理系でメーカー入社は簡単?楽?

 

理系はメーカーへの就職が文系に比べて圧倒的に容易です。

その特徴を解説します。

  • 文系に比べて倍率が低く推薦制度がある
  • リケジョなら無双状態

 

文系に比べて倍率が低く推薦制度がある

 

理系の場合、文系に比べてメーカーに就職する難易度が圧倒的に下がります

メーカー=製造業です。故に技術者を多く必要とするのは当たり前ですね。

 

文系では競争率が高いがためにかなりの学歴が必要となりますが、理系に限って言えばそうではありません

結論から言うと、中堅下位国公立や中堅私立でも理系であれば、誰もが知っている大手有名メーカーに入社することが可能です。

 

全国の理系学生の人数は、文系よりも少ないのです。それに加えて文系の採用人数が数十人に対して、理系は数百人です。必然的に倍率は低くなります

また、推薦を獲得することができれば、文系と違って1~2回だけ面談をして内定が決まるケースが多いです。

 

実際に僕の会社でも、理系の学歴を見てみると中堅下位国公立や中堅私立大学出身の方は普通にいます。

中には「え?こんな大学あったんだ。」みたいな大学出身の方もいます。(ほんと失礼)

あなたがもし難関大学に在籍していないとしても理系なら世界的に有名な大手メーカーに入社することも可能なのです。

臆することなく挑みましょう。

 

リケジョなら無双状態

 

理系でなおかつ女子なら、正直その時点で勝ちです笑

リケジョはメーカーにとって貴重な存在です。そもそも理系は男性の方が多いですもんね。

国が女性の積極採用を促していることから、企業も女性を何としてでも獲得したいのです。

 

僕の友人のリケジョはこんなことがあったらしいです。

人事「うちの他に受けてるとこありますか?」

リケジョ「S社とD社は内々定を貰ってます。」

人「是非うちに来てくれませんか?」

リ「…条件があります。」

人「条件…?」

リ「配属先は絶対に開発部門になることを約束してください。それなら御社に入社します。」

人「わかりました、必ず保証します。ありがとうございます。」

すごいですよね…立場逆転というか…

それほどメーカーはリケジョを欲しがっています。

臆するどころか自信満々に受けていきましょう。

 

一般職は場合による

 

一般職の多くはその地域の女子大学の学生私立大学の学生が多い印象です。

採用人数は多くありませんが、ライバルの数は上の2つに比べて少ないです。

ただし、大手有名メーカーになると一般職であってもTOEIC高得点を求められたりもします。

また、近年では一般職の採用を廃止している企業も多いので注意が必要です。

 

文系でメーカー就職は本当にコスパが悪いのか?

 

ここまでの話だと文系は入社難易度が高くコスパがいいとは言い切れません。

給料面で見ても、文系と理系で変わることはないです。

「文系の方が人数が少ないから出世しやすいんじゃないの?」

と思うかもしれませんが、その人数にあった役職が用意されているため、そうとは限りません。

 

「理系よりも学歴高くて苦労して入ったのにこれじゃあ…」

と思いますよね?

実はコスパが悪いとは言い切れないんです。

理由はいくつかあります。

 

同じメーカーでも文系は理系よりホワイトな傾向がある

 

文系の場合、主にバックオフィス系の業務がメインになります。部署にもよりますが、理系の開発や生産技術などに比べて圧倒的に業務負荷は小さいです。

逆に、新製品開発の時期になると理系の場合は想像を遥かに超える様な勤務をする可能性もあります。

それに比べたら文系は比較的恵まれた労働環境だと言えるでしょう。(部署によりますが)

 

他業種の文系よりもホワイトな傾向がある

 

文系といえば営業、といったイメージがある人も多いのではないでしょうか?

文系の人が就く職種のほとんどが営業と言われており、もちろん営業は合ってない人にとっては相当キツイ職種です。

肉体的にも精神的にも負荷が大きいと思います。

 

文系のメーカーでも営業は存在しますが、新規顧客の獲得というよりは決められた取引先に対してのルート営業がほとんどです。

そして、人事・総務・法務・経理・調達・生産管理・工務・社内SEなど営業以外にも様々な職種が存在します。

 

また、文系の主な就職先である金融・商社・広告・小売などの業界に比べて圧倒的にメーカー文系はホワイトと言われています。

これは実際に他の業界に就職した友人達と話していても物凄く実感します。

 

終わりに

 

文系でメーカーに入ることは難易度が高くコスパが悪いと思った方もいると思いますが、実はホワイト度を求めてメーカーを受ける人もいる程です。

大手ならば世間的に見ても高収入の部類に入りますし、安定もしているため社会的信用も大きいです。

デメリットを挙げるとすれば、やはり日系企業特有の古い体質が残っていること、ガツガツしている人には楽しくないであろうこと、新しいことに挑戦したい人や上昇志向がある人にはつまらないであろうこと、でしょうか。

実際に僕もこの点で悩み転職を考えたり考えなかったり…笑

就活生の方は是非参考にしてみてください。

それでは今回は以上です。

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