Apple Watchにこのような考え方を持っている人もいるのではないでしょうか?
実は僕も自分がApple Watchを欲しいと思うまでそう思っていました。実際にApple Watchを購入してみると、『本当に便利』なんです。
Apple Watch SE届いてからほぼ毎日着けてる。
本体は40mmのGPSタイプ、ソロループのサイズは6番
ソロループ6番選んで正解🥳
キツすぎず緩すぎず最高!
スーツのベルトもこれと同じような物なので合っててオサレ🥰そろそろレビュー記事も書かないとね…#AppleWatchSE #自己投資 #ブログ書け pic.twitter.com/KyzUf6HooV
— SOSOMARU@✨自己投資×出会い×金融投資で人生を豊かに✨ (@ssmrblog1011) December 18, 2020
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現在ではお風呂に入るとき以外は常に着用しています。
今回の記事では、
- Apple Watchは何ができるのか?
- Apple Watchは何が便利なのか?
- 良い点と悪い点(メリットとデメリット)
について紹介して行きたいと思います。
自己紹介
浪人・仮面浪人を経て難関国公立大→新卒大手メーカー
アイテムレビュー・出会い・投資などちょっぴり役立つ情報を幅広く発信
『自己投資×出会い×金融投資』で人生を豊かにしよう!
Apple Watch SEとMagic Mouseの紹介記事はこちら!


Apple Watch SEって何ができるの?使い方は?アプリは?
基本的に、ネット閲覧や動画視聴以外はiPhoneと同じ様なことがほぼできるという認識で良いと思います。
もちろん、Apple Watch独自の機能もたくさんあります。

Apple Watch SEでできる16のこと
- iPhoneと連動して通知を確認できる
- 文字盤を自由にカスタマイズできる
- 電話をかけたり受けたりできる
- LINEやカカオトークでメッセージを送信できる
- Apple Payで支払いができる
- トランシーバー機能が使える
- 地図・ナビ機能が使える
- 音楽を再生できる
- アラームを設定できる
- タイマー・ストップウォッチを設定できる
- ボイスレコーダーを使うことができる
- 計算機を使うことができる
- カメラの遠隔操作ができる
- ヘルスケア機能で健康を保つことができる
- スポーツに活用できる
- Siriを呼び出せる
以上16のことができます。細分化していけばもっとできることは増えるのですが、メインはこの16個です。
iPhoneと連動して通知を確認できる
これが個人的に思う一番便利な機能です。
メッセージやLINEはもちろん、電話やアプリの通知など全て知らせてくれます。


iPhoneだと通知を見逃してしまうことがありますが、Apple Watchだと手首に直接振動で伝えてくれるため見逃すことはありません。
特にiPhoneをわざわざ取り出さずに確認できるので便利です。
文字盤を自由にカスタマイズできる

Apple Watchには多くの文字盤があり、自分好みにカスタマイズできます。もちろんこの画像はほんの一部に過ぎません。
カラーやコンプリケーションなども考えたらその組み合わせは無限大です。
文字盤に表示させることができる情報やアプリ。日付・天気・気温を表示したり、カメラやボイスレコーダーなどのアプリのショートカットを文字盤に表示できる。
電話をかけたり受けたりできる
Apple Watchはマイクとスピーカーが搭載されているため、電話がかかってきた際にiPhoneを取り出さなくても通話が可能です。

もちろんこちらから電話をかけることも可能です。
普段の生活でこの機能を使うことはあまりないですが、運転中や作業中など手が話せない時はかなり重宝します。
音声も周りがひどい騒音でなければ特に問題ありません。
LINEやカカオトークでメッセージを送信できる
Apple WatchではLINEやカカオトークなどのメッセージアプリの通知を知らせてくれるだけでなく、メッセージを受信&送信することもできます。


長文メッセージを送信することはできませんが、「了解です。」「ありがとう。」といった一言の定型分などはApple Watchで送信できます。
それ以外のメッセージを送りたい時は音声入力によって送信が可能です。
また、絵文字やボイスメモも送信可能です。
Apple Payで支払いができる
Apple Watchがあれば、財布やiPhoneを取り出す必要がなく買い物や改札を通ることが可能です。
iPhoneのApple Payと同じく、Suica、iD、QUICPayを利用することが可能です。

特にSuicaをApple Watchに登録すれば、改札を通る時にApple Watchをかざすだけで通ることができます。これが本当に便利です。
また、コード決済である「PayPay(ペイペイ)」も利用可能です。

画面上にQRコードが表示されるので、それを読み取ってもらうだけです。もちろん残高の確認も可能です。
トランシーバー機能が使える
Apple Watchでトランシーバーの様に会話できます。

面白い機能ですが、実際に使うことはあまりないかな…笑
電話ではなく、ちょっと一言伝えたいことがある時には使えると思います。
正直「LINEでよくね?」となりますが笑
地図・ナビ機能が使える
iPhoneの地図やナビアプリと違う点は、「右折や左折ポイントが近づくとApple Watchが振動して教えてくれる」という点です。

右折か左折で振動の仕方が異なるため、ナビ画面を見なくてもどちらに曲がればいいのかわかります。
また、コンパス機能も搭載されているため自分がどの方向を向いているのかも正確にわかります。

もちろんコンパス単体のアプリも存在します。
音楽や動画のコントロールができる
Apple WatchがあればiPhoneやパソコン内の音楽の再生や停止、曲送りなどコントロールが可能です。


わざわざiPhoneを取り出さなくても全ての操作がApple Watchからできます。
もちろんAirPodsなどのワイヤレスイヤホンと接続することも可能です。
ちなみに、音楽のコントロールはApple MusicだけでなくSpotifyなど他のアプリも操作可能です。
Apple Watch自体で動画視聴はできないのですが、YouTubeなどの動画アプリのコントロールも可能です。
アラームを設定できる
iPhoneと同じくアラームの設定ができます。iPhoneと違って音に加えて手首の振動で起こしてくれるため確実に起きることができます。

Apple Watchの睡眠アプリと連携して、日々の就寝時間と起床時間を設定することで良い睡眠をとれているかデータを集計してくれます。
タイマー・ストップウォッチを設定できる
これも地味に使う機能です。
僕はカップ麺を食べる際には必ずApple Watchのタイマーを使っています。


ストップウォッチ機能はあまり使うことはないのですが、ランニングする際には使えるでしょう。

ヘルスケア機能で健康を保つことができる
Apple Watch SEには「アクティビティ」「睡眠」「心拍数」のアプリがあり、これらが健康を保つための指示を逐一出してくれます。


アクティビティであれば「ここで一度立っておきましょう」「深呼吸」をしましょうなどと、まるで自分が疲れているのを見透かされている様なタイミングで指示してきます。
睡眠アプリは就寝時間になったら「就寝時間です。おやすみなさい。」知らせてくれます。起床する時は強い振動で起こしてくれます。
心拍数アプリはその名の通り、心拍数を測ってくれます。
スポーツに活用できる
Apple WatchにはGPSや気圧高度計、加速度センサー、心拍計など多くのセンサーが搭載されています。
「ワークアウト」アプリでは様々なスポーツに対応。


消費カロリーや心拍数などはもちろん進んだ距離や登った高度までも記録してくれます。
Siriを呼び出せる
以上説明した機能ですが、全てSiriで呼び出すことができます。

これが本当に便利。「今からランニングしたいんだけど。」と言うと、ワークアウトアプリのランニング項目を準備してくれます。
Apple Watch SEの良い点
「できること」が十分すぎる程ある
先述紹介した「Apple Watch SEのできること」でも言いましたが、正直普段使いとして考えたら十分すぎる機能を揃えています。
画面常時点灯機能と血中酸素濃度センサーは搭載されていませんが、その機能は特にいらないという人はSEを選んで間違いなく正解だと思います。
外観はSeries6と同じ
上位モデルであるSeries6と外観が全く同じというのは嬉しいですね。
つまり外観では見劣りなどすることがないということです。
この点はAppleさん本当にやってくれましたよ〜って感じです笑
S5チップのため動作速度がサクサク
Series6には最新S6チップが搭載されています。
対してSEにはSeries5に搭載されていたS5チップです。
公式によるとS6はS5に比べて20%動作が早くなった…らしいですが、正直全くS5でも問題ありません。サクサク動きます。
本体価格が安い
- ケースサイズ40mmなら29,800円から
- ケースサイズ44mmなら32800円から
- GPSモデルなら29,800円から
- GPS +Cellularモデルなら34,800円から
つまり、40mmケース+GPSモデルなら29,800円(税抜)で購入できます。
Series6の価格と比べてもかなりお買い得だということがわかります。
充電が意外ともつ
Apple Watchを購入する前は、
と思っていましたが、実際使ってみると全然2,3日は充電切れにならないんですよね。
そこまで色々な機能を使ってないからかもしれませんが、意外と充電が長くもちます。
転倒検出機能が搭載されていて安心
Apple Watch SEには6と同じく「転倒検出機能」が搭載されていま。
これは、転倒してしばらく動作反応がなければApple Watchが転倒したと判断して、登録している緊急連絡先にSOS連絡を送信してくれる、という機能です。
僕はこの機能目当てでApple Watchを購入して親に渡しました。
大切な人に何かあった時に知らせてくれるのはありがたいですね。
身体が不自由だったり、ご高齢の方が家族にいる場合はこの機能が搭載されているため安心です。
Apple Watch SEの悪い点
ケースの素材がアルミ3色しかない
僕は最初から「アルミのスペースグレイ」と決めていたので問題ないのですが、人によってはアルミのブルーが良かっただとか、ステンレススチールが良かったと思う方もいるかもしれません。
せめてSEの方もカラー3色ではなく5色に増やしていただきたかったですね。
常時表示機能がない
これも、僕は「画面常時表示機能は別に要らない」と決めていたので問題はなかったです。
ただ、常時表示機能が決め手になってSeries6を購入する人も多いと聞きます。
Apple Watch SEは腕を上げたときや画面をタッチしないと画面が表示されません。
そのような方からしたらSEは選択肢から外れてしまいますもんね。
血中酸素濃度の計測ができない
Apple Watch SEはSeries6ほどヘルスケア機能が充実していません。
特に健康に気を遣う人にとっては血中酸素濃度の計測ができない点は不満かもしれません。
昨今は新型コロナウイルスの影響もあって、このようなヘルスケア機能に注目が集まっています。
かと言って、Series6との差別化を図るためにこのあたりは仕方がないのでしょう。
カバーをつけないと傷がつく
個人的にこれが一番のデメリットです。
毎日Apple Watchを着用していると、何かに接触する機会は逃れられません。
Apple Payで決済するとき、スポーツや筋トレをするとき、何か作業をするとき…
そのため、画面やケースを保護するカバーも購入すべきです。
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Apple Watch SEには豊富なバンドがある!
Apple Watchには純正のバンドだけでなく、サードパーティのバンドもたくさん存在します。
Apple純正のバンドで気に入るものがなかった場合や、オリジナリティを出したい人はサードパーティバンドを購入すると良いでしょう。
純正のバンドよりも値段が安いものや、本格的な高級レザーのものなど、その種類は豊富に存在します。
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総評
今回はApple Watchでできることと良い点・悪い点を紹介させていただきました。
もはやApple Watchはただの時計ではなく、様々なことを可能にしてくれるデバイスです。
騙されたと思って是非Apple Watchを使ってみてください。きっと人生が豊かになります。少なくとも僕は実際に毎日使っていてそう実感しています。

また、使わなくなったApple製品は高値買取してくれる専門店が存在します。もちろん中古商品の購入も可能です。
これから紹介する専門店に、僕も使わなくなったMacBookを売って、中古のiPhoneを購入したこともあります。
どのショップも実績あるショップですので信頼が置けます。
是非ご活用ください。
秋葉館オンラインショップ
